
貯金ができないのを低所得を理由にしていませんか?
この記事では「お金が増える・貯金ができる」習慣を紹介します。
1.目標を立てる
厳密にいうと、大事なのはこの二つ↓
- 目標を立てる
- 達成までの道筋を組み立てられる
ちょっと達成が難しそうかな?くらいの目標を立てる方が成長できます。
- 大きい目標を立てる
- それを達成するために必要な目標を段階を分ける(3〜5つがベスト)
- さらにその段階をクリアするために必要な目標を分ける
- 細かく分けた目標を1つずつこなしていく
Step3までにいかに行動のハードルを下げられるかがポイントです。
自分のできることを淡々とクリアしていき、気づけば目標達成、さらに次のレベルへ成長できます。
2.自己投資する
自分のパフォーマンスを最大限活かせるよう、自分にお金を賭けてレベルアップしていきましょう。
全身ブランドものを身に纏うのはまた違う自己投資です。どんなお金の使い方が自分のためになるか考えましょう。
- 寝具にお金をかける
- 本を買う
- デスク周辺機器
身の回り(機能や知識的なもの)にお金をかけることは生産性向上につながります。
3.自分の価値観を持つ
これにはお金をかける、ここは節約するなど、お金を使うにあたっての明確な判断基準を設ける。
ここが曖昧だと、必要ないものを買ったり無駄な飲み会に参加したりで出費がカサんでいく。
例えば、こういう基準を持ってみるとします。
一回飲み会を断る | +5,000円 |
コンビニでのちょっと買い (1,000円)を5回我慢 | +5,000円 |
合計 | +10,000円 |
たったこれだけで、毎月+10,000円貯金可能
何にお金を使うべきか、今一度自分に問う癖をつけましょう。
4.断捨離する
物やサービスが一定量増えないよう、日頃から見直しとコントロールをしましょう。
- ものを増やさない
- 利用するサービスは最低限にする
本当に必要な買い物ですか?使っていないサブスクサービスがそのままになってないませか?
お金が出ていく機会が1つでも少なくなるような心掛けが大切です。
5.資産運用する
“お金を働かせる”という考え方を持つ。
自分の労力を使わず、お金がお金を稼いるという状態を作ります。
労働収入+αの環境があればお金が増えてきます。
あなたはどちらの使い方の方がお金が増えると思いますか?
- 銀行口座に眠らせておく
- お金を持ってきてもらうよう運用する
貯金は機会損失です。せっかくの労働力を銀行口座でただ眠らせているだけではもったいない。
まとめ
みなさんはいくつ当てはまりましたか?
日頃の行動をちょっと見直して、お金が貯まる体質を身につけていきましょう。
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