クラウドファンディング型不動産投資の始め方について解説します。
Step1.口座開設
まずは口座を開設しましょう。ここ最近不動産クラファンは人気で選べるファンド(=投資先の物件)の投資枠がすぐ埋まってしまうことが多いです。投資機会を逃さないために複数のクラウドファンディング口座をあらかじめ開設しておくことをお勧めします。クリックで開設ページへ飛びます。
Step2.ファンドを選ぶ
口座が開設し終わったら次はファンドへ申し込みましょう。

ファンドとは、投資先の物件のことです。
選ぶポイントは3つ
- 立地
- 想定利回り
- 募集枠
順番に見ていきます。
→立地
どこに建物があるか?は重要です。例えば近くに大学や専門学校があれば学生需要を満たせますし、ベットタウンなら社会人需要を満たせるので想定利回りに近い利回りが望めます。
→想定利回り
諸説ありますが、一般的に理想とされている利息は3〜3.5%と言われています。
表面利回りは物件の価格が安くて、家賃が高ければ高くなります。ただ、私どもマンション経営大学では、3%〜3.5%ほどが理想だと考えています。
少し低いかな?と感じられる方も多いと思います。それは、高い利回りに惑わされず、空室率が低く継続的に家賃収入が入ることを一番に考えているからです。同じエリア内で物件価格が安いところもあるでしょう。エリアが同じだから家賃も他と同じでいいと思われる方もいるかもしれません。その場合は確かに利回りは高くなります。
https://mansionkeiei.jp/column/28784
それ以上の利回りを謳うものもありますが、あくまで参考程度にとらえましょう。クリアしていたらノルマ達成、それ以上だったらラッキー。
→運用期間
利回りと一緒に確認しておきたいのが運用期間です。
高い利回りを謳っているが、運用期間が3ヶ月と短いものもあります。高い金利に釣られて選んでみたものの、運用期間が短く思った収益が望めず、その間元手も固定されてしまうので他のファンドに回せないということがないように気をつけましょう。

投資の世界では一般的に利回りが高い=ハイリスクが高いとされていますが、運用期間を短くしてリスクとのバランスが取られているのでしょう。
Step3.あとは放っておくだけ
申し込みが終わった後は特にすることはなく、不動産の管理業務のことも考える必要はありません。強いて言えば運用状況をサイトで確認するくらいでしょうか。
まとめ
ここまでの一連の流れで一旦申し込みができたかと思いますが、ここからさらに資産を大きくしていくためには、積み立てていくことが大切です。

金融資産は1日にしてならずです。無理のない範囲で積み立てていけば将来的に大きな財産になるでしょう。
コメント
突然失礼します。
不動産クラウドファンディングCOZUCHIを運営しております、マーケティング担当です。
メディアにて、COZUCHIをご紹介いただきありがとうございます!
御礼をお伝えしたく、ご連絡しました。
COZUCHIはこれからもメディア様とともに成長していきたいと考えております。
ぜひ一度まずはオンラインにて、運営されているメディアのことなど、カジュアルに情報交換させていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
コメントいただきありがとうございます。
このような零細ブログを見つけていただきありがとうございます。
情報交換の件、有意義な情報をご提供できるか不安ですがよろしくお願いいたします。